半導体用語集
レーリーの式(1);解像度の式
英語表記:
ステッパーで露光した時の解像度は、次のレーリーの式で表される。
解像度=k1・λ/NA:k1はプロセス条件、光学系で決まる定数、λは露光光の波長、NAはレンズの開口数
・K1=0.25、λ=193nm、NA1.4なら、上式に代入して、解像度=34.4nmとなる。
・k1ファクターの改善;1)位相シフトマスク 2)近接効果補正 3)変形照明 4)二重露光 5)レジスト 6)反射防
止膜 7)SMO(Source Mask Optimization)など。
・波長λの改善;Hg lamp i-線(365nm)、KrF(248nm)、ArF(193nm)、EUV(13nm)
関連製品
「レーリーの式(1);解像度の式」に関連する製品が存在しません。キーワード検索
フリーワードやカテゴリーを指定して検索できます
関連用語
関連特集
「レーリーの式(1);解像度の式」に関連する用語が存在しません。
「レーリーの式(1);解像度の式」に関連する特集が存在しません。
会員登録すると会員限定の特集コンテンツにもアクセスできます。