半導体用語集
WSC(世界半導体会議)
英語表記:World Semiconductor Council
世界半導体会議。1996年8月2日に半導体の国際協力の観点から、日米両国業界が新しい枠組みとして設立に合意、1997年4月11日にハワイ・オアフ島にて第1回目の会議が開催された。参加団体は、米国半導体工業会(SIA)、欧州電子部品工業会(EECA)、韓国半導体産業協会(KSIA)、日本電子機械工業会(EIAJ)の4団体。WSCの目的は、「相互理解の促進、市場のアクセスに関する事項への対応、産業協力の促進および長期的かつ世界的視点から、半導体産業の健全な発展を促進するための半導体分野における国際協力の拡大にある」としている。WSCの活動としては、「市場原理を尊重することを基礎とし、市場が資本国籍によって差別されることなく、品質、コスト、デリバリ、サービスに基づく購入が決定されるよう、開放され競争的であるべきであり、すべての関税は撤廃されるべき」であり、「半導体産業をグローバルな視点に立ち、『対立』から『競争と協調』の時代にふさわしいものとする」としている。第2回目の会議は1998年4月17日にカリフォルニア州・カールスバッドにて開催された。同会議においては、台湾関税当局が半導体関税の早急な撤廃について正式コミットするとともに台湾半導体産業協会(TSIA)と台湾政府によるWSCと政府協議メカニズムの目的と活動に対する同意をえた。第3回目の会議は、1999年6月10日、ベルギー・ブラッセルで開催された。ここでは「新世界半導体会議」を1999年8月1日に五極で発足することを決議、期限を 5年として新しい国際協力の枠組みが誕生している。
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