半導体用語集
CMOSイメージセンサ
英語表記:CMOS image sensor
CMOSイメージセンサはすべての画素にフォトダイオードと画素信号転送用のトランジスタが配置され、それは垂直読み出し線につながっている。垂直ドライバは1画素ずつ水平シフトレジスタに向けて信号を伝達し、水平シフトレジスタは同期して1ライン毎に順次読み出して画像を形成する。最初はMOSトランジスタの特性のばらつきにより、画像にもむらが出る問題があったが、各画素内で増幅回路を設けてその問題は解決した。CMOSラインで生産できること消費電力がCCDより少ない事、信号処理による高速読み出しなどの付加機能を持たせられる利点から大量に使われるようになった。
関連製品
有機CMOSイメージセンサーの市場規模、シェア、成長、メーカー 2033年
KD Market Insights Private Limited
有機CMOSイメージセンサの世界市場規模は、2033年までに年平均成長率12.3%で46億米ドルの成長が見込まれています。
技術/特許/M&A › 技術 › 半導体(素子・構造・回路など)
有機CMOSイメージセンサの市場規模、シェア、動向、主要促進要因、需要、機会分析、競争展望2032年
SurveyReports.jp
当レポートでは、世界の有機CMOSイメージセンサ市場を分析し、装置規模別、装置タイプ別、地域別(2024年~2032年)の市場動向展望、主要企業のプロファイルなどを調査しています。
半導体/電子部品/MEMS › 半導体 › センサ
Reliant Deposition
Lam Research
MEMS、パワーチップ、RFフィルタ、CMOSイメージセンサー等の新分野にも対応したプラズマCVD装置
半導体製造装置・試験/検査装置・関連部品 › 成膜装置 › CVD装置
キーワード検索
フリーワードやカテゴリーを指定して検索できます
関連用語
関連特集
「CMOSイメージセンサ」に関連する用語が存在しません。
会員登録すると会員限定の特集コンテンツにもアクセスできます。