半導体用語集
ガラス基板
英語表記:glass substrate
ガラス基板は,シリコン基板と同様に微細配線形成,薄膜多層配線が可能であり,またLSIチップの線膨張係数と比較的近いため,高信頼性が確保できる。用途は,ベアチップの形で搭載するマルチチップ形態のベース基板,液晶ディスプレイ用基板,ハードディスク用基板,薄膜デバイスなどである。
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KD Market Insights Private Limited
半導体パッケージ用ガラス基板市場規模は、2033年までに26億ドルに達し、年平均成長率4.4%で成長すると予測されている。
技術/特許/M&A › 技術 › 半導体(素子・構造・回路など)

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PHT株式会社
次世代半導体向けの最先端チップレットパッケージ技術が開発されており、ガラス基板はパッケージ用キャリア基板としての適用が想定されています。そのガラスキャリア基板の搬送および洗浄装置の提案が可能です。
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