半導体用語集
超純水
英語表記:ultrapure water
超純水製造装置により水中の懸濁物質、溶解物質および不純物を取り除いたきわめて高純度の水。極微量の微粒子数、生菌数、TOC、シリカ溶存酸素、金属イオン等の濃度で水質が評価される。溶解物質としては、10億分の1(μg/ℓ)ないし1兆分の1(ng/ℓ)レベルの純度が要求される。微粒子については最小パターン寸法の10分の1以上の大きさのものが問題とされる。DIW(De-Ionized Water)と呼ぶこともある。
関連製品
超純水計器の市場規模、シェア、成長、メーカー 2033年
KD Market Insights Private Limited
超純水装置市場規模は、2033年までに262億米ドルに達し、年平均成長率9.5%で成長すると予測されている。
技術/特許/M&A › 技術 › 半導体(素子・構造・回路など)

キーワード検索
フリーワードやカテゴリーを指定して検索できます
関連用語
関連特集
「超純水」に関連する特集が存在しません。
会員登録すると会員限定の特集コンテンツにもアクセスできます。